健康であればくすりは必要ありません。しかし、病気や怪我の時はくすりを使わざるを得ない時があります。
              
児童・生徒の頃に健康の大切さと、くすりを正しく使用するための知識と判断力を持つことで、いざという時の備えとなればと考え、くすり教育に関する教材・資材を公開しています。
            
               
            
              現在掲載している教材の多くは、文部科学省の学習指導要領に基づいていますが、
              
一部現在の学習指導要領に則していない教材も含まれています。
              
さまざまなニーズや状況にあわせてアレンジすることで、学校や地域でのくすり教育の実施に幅広くお役立てください。
            
詳しくは、文部科学省の学習指導要領ページをご覧ください。
           
        
          くすりの正しい使い方を啓発するという当協議会の理念に基づき、違法薬物に関する教材を作成する方針は現在のところありません。
          
薬物乱用防止教育やアンチドーピングの教育の前に、ぜひ医薬品の基本を子どもたちに伝えていただきたいと考えています。